レーザー脱毛よりも絶縁針脱毛の方が効果は高いのでしょうか？

レーザー脱毛も絶縁針脱毛も医療脱毛として認められている、効果の高い脱毛方法です。まずはそれぞれの脱毛方法の特徴について、ご説明致します。

まず、レーザー脱毛のメリットとしては、短時間で広範囲の施術が可能だという事が挙げられます。
ムダ毛のメラニン色素に反応し毛根までしっかり照射が行き届き、脱毛ができます。クリニックで適切な照射を行えば脱毛効果は十分に得られますが、肌が黒ずんでいたり産毛であったりしますと、効果が実感しにくいケースもございます。

電気絶縁針脱毛は、一本一本毛根に絶縁針を刺し電流を流すことで毛根を確実に破壊しますので、その毛穴からの再生率はかなり低くなると言われております。施術時間が長かったり費用がやや割高であったりすることも挙げられまが、レーザーで脱毛しきれない黒ずんだ部位や産毛にも効果があるというメリットがあります。

2つの脱毛方法を比べますと、絶縁針脱毛は毛根部に直接電気を流して脱毛をしますので、レーザーよりも確実性が高く、再生率が低いといったことから、強いて言うならば針脱毛の方が効果が高いのではないかと言われています。ただし脱毛の効果には施術者の技術力に左右される部分も大きいですし、痛みや費用面での比較、効果に激しく差があるとまでは言えない点などから、レーザーを選択する方がおられるもの当然のことと思います。

医療脱毛に関する疑問点や不明点など、どんな些細なこともまずはカウンセラーさんに相談していただくことが大事です。
それぞれの施術の特徴や詳細をじっくり教えてもらってから、ご自身で総合的に判断していただきベストな決断をすれば、満足も納得もいく脱毛施術が受けられると思います。

そのためにも、まずはお気軽にクリニックに相談してみることをお勧めいたします。